「竹鶏たまご」はたまごを産むニワトリの飼料に「竹炭」を独自の割合で配合しています。
それにより、特有の臭みが軽減されてクセがなくヘルシーなたまごに仕上がっているのです。
スープの鶏肉には、たまごを産み終えた「親鶏」のお肉を使用しています。
●親鶏って?
親鶏は一般的に流通している若鶏とは異なり、しっかりとした歯ごたえと噛むほどに出てくる旨味とコクがあります。
たまごを産み終えた親鳥は廃鶏とも呼ばれ、食肉用よりも低価値で取引されます。おいしい卵を恵んでくれた鶏たちの命を最後まで大切に見届けたい思いから、スープの具材として活用しています。
●「竹炭鶏(たけすみどり)」って?
スープで使われている竹鶏たまごの親鶏で、たまご同様で臭みが少なく、濃厚な旨味をじっくり味わえるのが特徴です。
地元の資源をたっぷり取り入れながら健康管理が行き届いた飼育を最後まで行なっています。